設置例
- 反応装置等からGCなどへの1/16″SUS配管を加温
- 1/16″SUS配管を簡単に交換可能
- トランスファーラインの最高温度は450℃
- 表面温度を50℃以下に抑えた火傷防止設計
(室温25℃時) - 安全なアース線付き
- ヒーター部長さ、口金長さは自由に指定
- 監視用の温度センサーの追加が可能
加熱トランスファーラインは、TCB200シリーズなどの温度調節ボックスなどで必ず制御してご使用ください。
温度調節用の温度センサーは加熱トランスファーラインに埋込まれています。
加熱トランスファーライン
HXL600 仕様
使用温度 | 最高温度450℃ |
適用配管 | 外径1/16″ SUS配管(その他配管はご相談ください) |
ガイドチューブ | 内径2.6mm SUSフレキチューブ 両端口金(ℓ1、ℓ2部)外径6mm アルミチューブ |
参考外径太さ | 45~95mm |
設計表面温度 | 50℃(周囲温度20℃) |
温度センサー | 熱電対(K) |
温度センサー位置 | リード線側の端から300mm(変更可) |
ご購入の際は、最高使用温度・リード線長さ・ヒーター部長さ(L)・ガイドチューブ長さ(ℓ1、ℓ2)をご指定ください。